はじめに
この企画は、公式をはじめたくさんの人が行っているね٩(ˊᗜˋ*)و
でも、お菓子ブログをやっている以上、避けては通れない道(≧ω≦)
つまり、この企画はお菓子好きの登竜門なのだ!!!
さあ、”ようせい”はどっち派かみんなは予想できますか???
きのこの山 と たけのこの里
”きのこの山”は、1975年に発売されたぜ( ´ ▽ ` )ノ
つまり、”きのこの山”は今年で47年目
この数字を見るだけでも物凄い歴史だ(*´ω`*)
まさに、日本のソウルフードと言っても差し支えない(·:゚д゚:·)ハァハァ
対する”たけのこの里”は1979年に発売された。
”たけのこの里”は今年で43年目
まあわかりやすく言えば、老舗店が”きのこの山”で影響を受けたのがベンチャー企業の”たけのこの里”
って感じよ(゚o゚;
それぞれの違い
違いは形だけじゃねって思ってる方、甘いぜ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
実は”きのこの山”と”たけのこの里”の違いは形だけじゃない!!!
この両者の明確な違いは中の生地にあるんだ
”きのこの山”はさくさくの香ばしいクラッカーを使用しているのに対し”たけのこの里”ではサクサクの口どけ良いクッキーが使用されている。
この生地が大きな違いだよ╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯
戦いの歴史
きのこvsたけのこの戦いは”ようせい”界でも連日取り上げられたニュースで、教科書にも載っている有名な戦いだ(≧∇≦)
(ちなみに、ようせい界っていうのは、人間界と同じように存在していてブログの作者である”ようせい”の故郷なのだ)
1979年に”たけのこの里”が発売して以降、両者のライバル関係は激しくなった。
”ようせい”界ではこの二つを愛するがあまり”ようせい”の国の国民は二分化してしまった(´Д`)
中には両者の過激派が一般”ようせい”を巻き込み踏み絵が行われた事もあり、争いは激化!!!
そんな争いが数十年続き、ついに発売元の明治さんが公式の国民総選挙を開催したぞ
【2001年】 勝者たけのこ
【2018年】 勝者たけのこ
【2019年】 勝者きのこ
最初は”たけのこの里”が2連覇、近年では”きのこの山”が1勝した
”たけのこの里”が後発ながら実力や人気を博してきたけど3年前では”きのこの山”が初勝利を挙げた(Ŏ艸Ŏ)
食べ比べ & ”ようせい”の決断
食べ比べてみた結果、両者それなりに違いがあった。
【きのこの山】
非常にシンプルなチョコ菓子で純粋にチョコを楽しめるお菓子だと思った。
生地のクラッカーはサクサクしているが味にはそこまで干渉せず、チョコのビターな苦みと甘みを引き立てる裏方に徹するように設計されたんだなっと(゜▽゜)
”たけのこの里”に比べてあっさりとした味わい。甘いよりも大人な甘さが好きな方は”きのこの山”が好きになると思う。
”たけのこの里”に比べて明確なメリットはチョコが溶けやすい時期でも手を汚さずに食べれる点がポイントかな(^O^)
クラッカー部分が持ちやすいんだよ~お洒落で上品な女子には結構なメリットかもね(*´ω`*)
【たけのこの里】
バター風味がマジで美味しい(°д°)
”ようせい”はここ1カ月で一番感動したかもしれぬ(⊙ꇴ⊙)
食べた瞬間にチョコと生地のバター風味が交じり合い最高のハーモーニーを奏でている(·:゚д゚:·)ハァハァ
普段からチョコや甘いお菓子を食べている人にはこっちがおすすめ
あまり、1個あたりのサイズは変わらないけど、なぜか”たけのこの里”の方が濃縮されている気がする(^^♪
甘いお菓子が好きな”食いしん坊ようせい”は”たけのこの里”をおすすめするぜ٩(ˊᗜˋ*)و
”ようせい”は実はあまり迷わなかったんだな。
”ようせい”は”たけのこの里”派です╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯
コロナが止む気配の無いこのご時世。
お店で食べるのは、少し怖いっていう人もいるよね(T▽T)
良い機会だと思って、お家で”あなたはどっち派?”を真剣に考えてみてはどうかな??
またね(Ŏ艸Ŏ)