【快適ゲームプレイ】Nintendo Switch Proコントローラーの性能と評価【プロコン】

こんにちは。

ようせいです。

ニンテンドースイッチを購入したけど、ジョイコンが使いづらくて悩んでいませんか？
ゲームを思ったように操作できないと、ストレスも感じるしゲーム自体に没頭できませんよね
特に、アクションゲームやFPSなど激しい操作が必要になるゲームでは致命的な問題です・・・
6月30日には、モンスターハンターライズ：サンブレイクの発売が迫っているから、改善しておきたい問題ですよね。
★モンスターハンターライズ：サンブレイクについてはこちらから

でも、Nintendo Switch Proコントローラーを使うことで快適なゲームプレイが可能なんです。

私は、2018年にスイッチで大乱闘スマッシュブラザーズが発売されたときに、プロコンを購入し現在まで4年間愛用しています。プロコンを入手して以降、スイッチでのゲームプレイは世界が変わりました。

今回は、スイッチのゲームプレイを劇的に改善することができる必須の周辺機器、Nintendo Switch Proコントローラー（通称：プロコン）を紹介します。

Nintendo Switch Proコントローラー

通称プロコン。
別売りのスイッチ専用のワイヤレスコントローラーです。
グリップ型で持ちやすく、TVモードやテーブルモードでのゲームプレイが、 長時間でも快適にできるように設計されています。

基本情報

ワイヤレスコントローラー

Bluetooth 3.0を搭載している、ワイヤレスコントローラー。
スイッチの電源を入れるとプロコンは、すぐに動作可能です。
ゲームプレイ中は、操作遅延なども全くありません。
さらに、プロコンはNFC（近距離無線通信）を搭載しています。
これにより、プロコンにamiboを接触させるとゲームとの連動が可能になります。

プロコンの性能

センサーは、加速度センサーとジャイロセンサーの二つを搭載しています。
ゲーム操作がボタン操作以外に、コントローラーを上下左右に動かすことでゲーム操作が可能になります。代表例は、スプラトゥーン2です。スプラトゥーン2は、対戦型アクションゲームです。
視点操作に加速度センサーとジャイロセンサーを使うことができました。実際に、ボタン操作よりも素早く操作できるため加速度センサーとジャイロ機能を使いこなすと、ゲームが有利になります。

充電関係

項目	特徴
端子	Type-C™端子
内臓バッテリー	リチウムイオンバッテリー 任天堂サービスセンターで交換可能
バッテリー持続時間	約40時間
充電時間	約6時間

充電関係は、優秀です。
端子には、タイプCを使用しています。
また、長年使っていると内臓バッテリーが劣化してしまいますが、バッテリー交換も対応可能です。
フル充電なら、40時間の連続稼働が可能です。
ゲームプレイ中に電池が切れることはありません。

ジョイコンとプロコンを比較：プロコン操作性の良さの秘密

スイッチをプレイする上で、プロコンは絶対に必要ではありません。
しかし、スイッチのジョイコンはマジで使いずらいｗ
ゲームを楽しみたいなら、プロコンが必須級と言ってもいいです。
特に対戦ゲームやアクションゲームなど激しい操作が必要になると、プロコンかジョイコンのどちらかを使っているかでプレイスキルに差が生まれます。
プロコンは、ユーザーが操作しやすいように設計されています。
ジョイコンとプロコンを比較しながら、プロコンの操作性の良さを見ていきます。

ボタンの大きさ

ジョイコンが使いずらく、プロコンが使いやすい原因はボタンの大きさに関係していると思います。

項目	ジョイコンのサイズ	プロコンのサイズ
スティック	直径1.5cm	直径1.8cm
A,B,X,Yボタン	直径0.6cm	直径1cm
L,Rボタン	幅0.5cm	幅0.7cm
ZL,ZRボタン	幅1cm	幅1.5cm

ジョイコンとプロコンの各種ボタン及びスティックのサイズを比較しました。
全てのボタンでプロコンの方が大きいことがわかります。
これが使いづらさと使いやすさの違いになっています。

ボタンとスティックの配置

ジョイコンとプロコンは、ボタンとスティックの配置バランスが違います。
ジョイコンは、スティックとボタンのバランスが直線的に配置されています。
対するプロコンは、スティックとボタンのバランスが斜めに配置されています。
一般的に対戦ゲームやアクションゲームでは、スティックとボタンを織り交ぜてゲームプレイを行います。
プロコンは、スティックとボタンの配置関係を斜めにすることによって、指が流れるように動くよう、工夫されています。

グリップと立体感

左がジョイコン、右がプロコンの背面です。
プロコンの方が全体的に立体的な形になっています。
さらに、持ち手であるグリップはプロコンの方が鋭角になっています。
全体的なフォルムとグリップは、プロコンの方が持ちやすく設計されています。

プロコンのメリット・デメリット

プロコンの基本情報と操作性の良さを観てきました。
ここからはプロコンのメリットとデメリットを確認してみましょう。

メリット

デメリット

プロコンの唯一のデメリットは、金額が高いことにあります。
任天堂の公式HPでの希望小売価格は7,678円（税込）です。
ソフト１本買えてしまいますね・・・一見すると高く見えてしまいますね。
しかし、プロコンだけが高い訳ではありません。
他社の据え置きゲーム機のコントローラーと比較してみます。

ゲーム本体	コントローラー名	希望小売価格
Nintendo Switch	Nintendo Switch Proコントローラー（プロコン）	7,678円(税込)
Play station5	DualSense(TM) ワイヤレスコントローラー	7,678円(税込)
Xbox series x	x boxワイヤレスコントローラー	6,578円(税込)

比較すると、同じくらいの価格帯です。
近年コントローラーは高性能化し、どのゲーム機も値段が上がっています。

最後に：プロコンは一番重要な周辺機器

いかがでしょうか。

スイッチを購入したばかりの方に周辺機器ってどれを買えば良いかと質問されたら、間違いなくプロコンは必須だとおすすめします。
スイッチの付属品であるジョイコンと比較すると、天と地ほど違います。
★スイッチのおすすめ周辺機器はこちらから

特に対戦型ゲーム・アクションゲームをプレイされる方は、最優先で入手しましょう
モンスターハンターライズ：サンブレイクまであと少しですね。
特にモンハンは、激しい操作が必要だからプロコンは必須だぜ
またね٩(ˊᗜˋ*)و